いつの間にかキーボードは薄くて
スタイリッシュなものが主流になりました。
今でこそ慣れましたが、あのペチペチ感に
使い始めの頃はかなりの違和感がありました。
バッタ屋さんでAppleのA1016というキーボードが
2000円で売られていて、正直程度が良くないので
悩んだのですが、珍しいUS仕様だったので購入しました。
2003年と記載があったのでG4とかその辺りかな?
古いので動作保証なしでしたが
Mojaveでも問題なくペアリングして動作しました。
USキーボードだから輸入なのかなと思えば
裏面にしっかり日本語の記載もあるので
日本仕様のようです、こんなナリですが
Bluetooth仕様なので技適の兼ね合いなのでしょうか
噂ではAppleの初代ワイヤレスキーボードらしく
なんと6V、単三電池4本も使います。
しかし、パンタ式のキーボードと比較すると
安定したキーストロークで素晴らしいです。
ファンクションキーの音量や取り出しが
現行モデルと異なる位置なのですが、
印字通り認識します、Windows用キーボードを
接続してこれらのFキーを叩いても機能しないので
Apple独自仕様のなにかがあるのでしょうか
横から見るとスケルトンボディがイカス
しかし、とてつもなくばっちいです。
メカニカル式というのでしょうか、パンタ式と違って
がっつりキーが外せますので、清掃はしやすいです
う〜ん、黄ばんだホコリが年代を感じさせます。
USキーボードはなぜエンターキーが小さいのでしょう
欧米人のほうがおてては大きいはずなのに?
日本語みたいに変換が不要だからでしょうかね
スペースキーのデカさがなんだか昔使っていた
ワープロを彷彿とさせました。
私はPC98世代なので、ちゃかちゃかやかましい
このキーの押し感がすごく心地よいです。